式の準備

ファミリー婚での挙式の流れと子供の席!事前に決めておくべき2つの事!

子供と一緒の結婚式!
周りではあまりそういう方がいなくて、ちょっと不安・・

でもなんとか成功させたい!
私もパパママ婚を挙げた一人なのでとってもよくわかります^^

ココでは挙式の流れや、挙式中に子供をどうしていたか?
そして新郎新婦として事前に決めておくべき2つの事をお伝えしていきますよ~!

  

ファミリー婚での挙式の流れは?

まず、私達が行った挙式のスタイルや時間についてお伝えしますね^^

挙式の時間・スタイル

挙式の時間は約15分です。

そう(笑)
たったの15分なんです!|д゚)

その後、式場によって流れが変わってくるかと思いますが、私たちの場合は
・フラワーシャワー
・ブーケトス
・全体集合写真
(こちらも約15分)
を行い、披露宴へと向かう形でした。
 
 
式のスタイルは、神前式・キリスト教式・人前式と様々ですが、私たちは人前式で行いました。

理由は、子どもが一緒のため人前式の自由度が高いスタイルに惹かれたからです^^

実際、和やかな雰囲気で進行することが出来たので、このスタイルでよかったと思っています。

途中子供の演出を加えたりするなら、人前式おすすめですよ~!

挙式の流れ

  1. 列席者入場
  2. 娘は、新郎母とともに着席。

  3. 開式の辞
  4. 新郎入場
  5. ベールダウン
  6. 新婦入場
  7. 父のエスコートで。

  8. 誓いの言葉
  9. 指輪の交換
  10. 新郎母に付き添ってもらい、娘がよちよち歩きでのリングガール。(当時1歳)
    パパママ婚での1歳のリングガール
    届けた後は、再び新郎母と席へ。

  11. ファミリーキス
  12. ファミリーキス
    新郎が新婦のベールをあげ、その後娘を迎えに行き、両側からほっぺにチューです^^

  13. 指輪披露
  14. パパが娘を抱っこ

  15. 結婚証明書署名・披露
  16. 署名する際は、お互いに子供を抱っこし合う。

  17. 賛同の確認
  18. 列席者の皆さまに賛同の確認として拍手をいただく。

  19. 閉式の辞
  20. 新郎新婦退場
  21. パパが娘を抱っこして退場

  22. 列席者退場
  23. 新郎新婦・娘は別室へ移動し、その後、フラワーシャワーへ!

という流れでした。
アフターセレモニーは
・フラワーシャワー
・ブーケトス
・全体集合写真
があり、約15分ですがこの間は新郎が娘を抱っこしてます。

かなり腕にきてましたね・・(笑)
1歳(約8キロ)といえどずーっと抱っこは結構大変^^;
パパたち頑張ってくださいねーーー!!

子供と一緒の結婚式で事前に考えておくべき2つのこと

プランナーさんとも、細かい打ち合わせで色々決めていきます。

その他に、パパママ婚を挙げるにあたって新郎新婦がしっかり考えておきたい部分!
ココ大事!!
しっかりとお2人で話しを詰めて万全の体制で当日を迎えてください^^

子どもとの演出

まず、子どもが参加するものを決めましょう!
なくてももちろんOKです^^

せっかくのファミリーウエディングだし、どうせなら何か一緒にやりたい!と考えている方も多いはず!

そんな時は、事前に2人で話し合い「これやってみたいな~」と思うものをピックアップして、ぜひプランナーさんに相談してみましょう^^

いいアドバイスを頂けたり、一緒にどう盛り込むか考えてくれたりしますよ!

私たちは
・リングガール
・ファミリーキス
の2つにしました!

その他にも、
・入場から家族みんなで一緒に登場!
・フラワーガールやベールガール(ボーイ)
・結婚証明書に子供の手形を!

など、挙式中だけでもいろいろなアイデアがあります^^
もちろんオリジナルで考えるのもアリですよ♪

どんな演出があるかはコチラの記事にもまとめていますので、ぜひぜひ参考にしてください↓↓

しかし、あれもこれも詰め込んでは子どもも疲れてしまいますので1~2つに厳選するのがよいかな?と思います!

披露宴でも、子どもとの演出を考えると思うのでそちらとのバランスを考えながら、多くなりすぎないようにしましょう。
 
 
この演出を考える際に、子供がぐずったらどうするか?も合わせてイメージしておくといいです。

・そのまま強行!
・サポートしてもらう方を決めてお願いしておく
・他の案を考えておく

などなど。
当日子供がどんな機嫌かは当日を迎えないとわかりません。
泣いてしまうかもしれないし、棒立ちになってしまうかも。

そんな時にどうするのか?を考えておくと当日スムーズにいきますよ^^
プランナーさんも一緒に考えてくれると思いますが、ココは2人でしっかり確認しておくべき部分だと思います!

子どもの成長具合に合わせたものを選び、無理のないようにしてあげてくださいね!

子どもを誰にお願いするか

これも非常に重要になりますので、事前に「誰にお願いするか?」を話しあい、その方にしっかりとお願いしておきましょう。

私は、父とバージンロードを歩きたかったという気持ちもあったので、入場は子どもなしで行いました。

新婦の母にはベールダウン、父にはバージンロードを歩くという大役があり、子どもを任せられる状況ではないため、新郎母にお願いしました。

披露宴中は新婦母&姉に子どものお世話を頼むつもりでいたので、挙式中は新郎母に頼み、両家の(子どもをお願いする)バランスが取れるようにしました^^;

娘は両家にとって初孫ということもあり、みんな娘を可愛がってくれていたので、どちらかの家だけにお世話を頼むのも微妙で(笑)

挙式は新郎側。
披露宴は新婦側。

という形でお願いをしました!
 
 

  1. 入場は新郎母と席につく
  2. リングガールで新郎母と大役をし、そのまま新郎母と席に着く
  3. ファミリーキスで壇上へあがり、ファミリーキスを。
  4. その後は新郎がずっと抱っこ

ファミリーキス後に、再び新郎母にお願いする案もあったのですが、
・子どもを行ったり来たりさせるのが面倒
・新郎新婦の立つ場所が壇上だったために行き来が大変
という事で、抱っこの選択肢となったんですね。

挙式会場の作りや演出のタイミングなどを考慮して、出来るだけ負担の少ない方法をとるといいと思います!
 
 
子どもとしては、やっぱりパパママの抱っこが一番安心できますよね^^

抱っこの時間が長かったからか、チビちゃんも眠そうではあったけれど、ぐずったり泣くこともなく進行できました。

その点では、パパが腕をパンパンにして頑張った甲斐はあったかと思います(笑)

ファミリー婚での挙式の流れと子供の席!事前に決めておくべき2つの事!まとめ

「子どもが一緒ってこんな感じか~~」と、挙式の流れが少しでも分かってもらえたら嬉しいです。

やはり、誰にお願いするか?は重要ポイントになりますので、早めの段階で相談しておくといいと思います。

一緒に行う演出に関しても、必ずやらせなきゃいけないものではなく、
・子どもが泣いたら(ぐずったら)こうする
・子どもが寝てしまったらこうする
など、もしものパターンを考えておくと、当日焦らずに済みますよ!

子どもと一緒の挙式は、笑顔があふれほっこりするものとなるはずです^^

ぜひ、当日素敵な一日を過ごせるよう事前準備をしっかり行ってくださいね。

挙式の後の披露宴での流れは、こちらの記事にまとめています↓
ぜひ合わせて読んでくださいね~^^

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