前回書いたコチラの記事で、ハナユメカウンターにてコロナ禍での結婚式事情について聞いてきた!
今までにない状況で結婚式を延期したりキャンセルする方も出ている中、
・実際に挙げている方はどんな対策を取っているのか?
・式場が実際に取っている対策
・今後の式場予約状況
なども気になりますよね!
コチラにまとめていこうと思います。
コロナ結婚式事情
今回、話を聞いたのはハナユメウエディングサロン。
ハナユメ割や独自のキャンペーンが魅力的なハナユメさんです^^
コロナの中で式を挙げるって正直迷いますよね。
さらに現在妊娠している・・
妊婦中に式を挙げるか、それとも産後に子供と一緒に式を挙げるのか。
もう結婚式はしないのか。
お腹にいる状態で式をしようにも正直このコロナ禍でやるべきなのか?
妊婦なのに今動き回っていいのか?
とにかく色々な不安があるはず。
アドバイザーさんに今結婚式を挙げている方々がいるのか聞いてみたところ
・現在ご懐妊中で、ご両親様より結婚式の延期をお願いされた方もいる
・延期したりキャンセルしたりという方ももちろんいるが、最初に決めた日程で式を挙げている方もいる
とのこと!
私の友人にも、式を再来年に延期した!という子がいるんですよね。
また知人には、神前式で外で行うから通常通り式を挙げるという方もいます。
全ての人が延期やキャンセルをしているわけではないという事ですね!
招待する人数や式を挙げる場所の環境などにも寄るようです。
また、ご両親の意向もあるかと思います。
今までにない状況下ですので、式の延期や時期などに関しては、ご家族でしっかり話し合うことが今後のトラブル防止のためにも重要だと感じます!
コロナ禍で行う場合の対策は?
子供を産む前に式を挙げたい!
今後この状況もどうなるかわからないし、やっぱり今挙げておきたい!
という方もいるでしょう。
親御さんであれば、子供を産む前に式を挙げることを重視する方も多いかと思います。
この中で式を挙げる場合、新郎新婦はどのようなことを考えればいいのでしょうか?
・広い会場を選ぶ
・ガーデンなどの外の会場を選ぶ
・親族のみなど招待する方を絞る
広い会場を選ぶ
広い会場を選ぶことによって
・列席者同士の間隔を広く保てる
・テーブル数を多くしてもらうことが出来る
というメリットが出ます。
ガーデンなどの外の会場を選ぶ
披露宴会場からガーデンにつながっている会場などは、窓も大きく換気が出来ます。
他にも外で行える会場もありますが、デメリットは天候に左右されやすいという部分ですね・・
親族のみなど招待する方を絞る
やはりコロナ禍では、招待される側も参加しようか迷うと思います。
特に遠方の方はわざわざ来るべきなのか?という部分もあるでしょう。
余計な心配事をさせるのではないか?という場合は、もう親族のみで挙げる!という案も。
親族のみとしても祖父母が心配という方もいると思うので、その辺りは家族でしっかり相談してくださいね。
今回はハナユメウエディングでお話を伺ったんですが、フォトのみと言うプランもありました^^
フォトプランには新郎新婦のみではなく、ご家族の方みんなで写真を撮ってもらうことも可能!
そういうプランを選んで写真を残すのも良いなと感じました。
式場で行われている対策は?
今現在も結婚式場は運営されています。
式場自体もこの状況の中、安心して式を挙げられるよう様々な取り組みをしているんですね。
・機械換気
・テーブル卓を増やし1卓の人数を少なくする
・1人1人区切る
・挙式と披露宴会場をZOOMでつなぐ
・オンライン挙式
機械換気
窓を開ける通常の換気のみではなく、室内でもしっかりと換気をされるよう「機械」を取り入れている会場もあります。
会場によって換気の仕方は様々。
気に入った会場があれば直接見学へ行き、「どのように換気を行っているのか?」をしっかりと確認するといいですね!
ソーシャルディスタンス
テーブル数を増やし1テーブルの人数を少なくしたり、一人一人の間に仕切りを設けている会場も!
挙式と披露宴会場をZOOMでつなぐ
どうしても挙式会場の方が密になりやすいですよね。
なので、挙式会場と披露宴会場をZOOMでつなぐという取り組みもされているそうなんですよ!
例えば・・
挙式会場には、親族のみ。
他の方々は披露宴会場でお待ちいただいて、スクリーンに挙式会場の様子を流す。
そうすれば同じ会場ではないもの、挙式の様子を見ることが出来て招待された方々も嬉しいですよね^^
オンライン挙式
最近テレビでも見かけることがありますが、話題のオンライン挙式です。
新郎新婦が他の方々とオンラインでつながり結婚式を挙げます。
こういう取り組みをしている式場もあるんですね~!
これらを見ると、コロナ禍でも式場がたくさんの対策に取り組んでくれているのがわかります。
今後の結婚式場予約はどうなる?
話を聞いていてもう一つ気になったのが「予約時期」です。
やはり式を延期して、2021年にしたり2022年にしたりと言う方も多くいるんですね!
という事は、先の予約が例年よりも早く埋まる傾向にあるということ!!
もしマタ婚ではなく、パパママ婚として家族で挙げるとしても1年~2年先の話になると思うんですが。
それでも式の日取りや会場予約は妊婦の間にして確保しておくと安心だという話でした。
正直、この先どうなるかわからない状況ではありますが。
子供が産まれて家族であちこち動くよりは、面倒な部分は産前に済ませておくと後々楽!
私はコロナがまだない時の式でしたが、産前に会場を予約していました。
その辺りはコチラに書いています↓↓
そのおかげで産後もスムーズに式場との打ち合わせを開始することが出来ました^^
その時も、1年半後とかの予約だったんですね。
当時はまだ式場にも空きがありましたが、今の状況では例年より早く先の予約が埋まっていっている状態。。
特に土日やお日柄の良い日、人気の時間帯などは注意ですね。
最新の式場事情を知るなら、ウエディングデスクは絶対活用するべきですよ!
【2020.9月】ウエディングデスクで聞いた現在のコロナ結婚式事情!まとめ
コロナ禍でも結婚式場は、様々な取り組みをして式を挙げられるように対策をしてくれています。
ですがやはり不安は大きいですよね。
延期やキャンセルをする方もたくさんいます。
・延期をする方
・これから式を予約する方
で、例年以上に先の予約が埋まってきているとのこと。
これからコロナがどうなっていくか誰にもわかりません。
でも招待する側である新郎新婦は、しっかりと最新の情報を知っておく必要があると思います。
今回話を聞かせてもらったハナユメさんは、店舗相談はもちろん、オンライン相談・LINE・電話での相談も出来ますよ^^
不安なことはぜひ相談してみて下さいね!
今までにない事で本当に不安なことがたくさんあると思いますが、2人の思い出に残る素敵な結婚式になりますように!